
世界戦略モデルのイメージはダイナミックでエレガントな雰囲気を発散する。都会派SUV、4thハリアーがデビュー。“スタイリッシュなクルマに乗りたい”そんなユーザーにうれしいフォルムで登場した。ラインアップは2.5L+モーターのハイブリッドと、2Lガソリンの構成。日本発売は6月の予定である。 【写真はこちら】 新型ハリアーがベールを脱いだ。新型(4thモデル)は、「見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を追求した」意欲作。“人生を豊かにするパートナー”をコンセプトに開発された。発売は6月を予定している。 ラインアップは2.5Lエンジン(178ps)+モーター(120ps)のハイブリッドと2Lエンジン(171ps)を積むガソリンの2シリーズ。それぞれZ/G/Sの3グレードが設定され、ZとGにはレザーパッケージが選べる。駆動方式は全車FFと4WDを用意する。 プラットフォームは最新TNGAのGA-K型。基本設計はRAV4とオーバーラップする部分が多い。4WDメカニズムはハイブリッドがE-Four、ガソリンはダイナミックトルクコントロール式。RAV4で好評のトルクベクタリング式4WDは未設定だ。 ● エクステリア&インテリア ハリアーは、“都会派SUV”という新ジャンルを切り開いたパイオニア。最新4thモデルは、クーペフォルムを強調。ライバルを圧倒するスペシャルティイメージでユーザーを魅了する。
フロントマスクは2連シグネチャーランプを備えたLEDライトユニットと大型バンパーグリルで構成。サイドビューは、強く絞り込まれたキャビンと、大きく張り出したホイールハウスが印象的。スタイリングは優雅で躍動感たっぷりだ。 ボディサイズは全長×全幅×全高4740×1855×1660mm(Z)。旧型(同4725×1835×1690mm)比で、全長は15mm長く、全幅は20mmワイド、全高は30mm低い。ちなみに新型は世界市場を意識したグローバルモデル。メルセデスGLCクーペ(同4665×1890×1645mm)やBMW・X4(同4760×1920×1620mm)などがライバルになる。 ボディカラーは写真のプレシャスブラックパールを含め全7色。7色中5色が新規設定カラー、とくにスレートグレー(M)は国内初登場色になる。全色モノトーン仕様で、2トーン仕様は未設定。 インテリアは、“大らかなたくましさ”が造形テーマ。馬の鞍をイメージしたワイド形状のセンターコンソールと機能的なインパネを組み合わせた。メーターは視認性に優れた2眼デザインを基本に中央にTFTカラー液晶を設定。室内中央には12.3インチのSDナビ付きディスプレイを装備する。 新型は従来からの魅力である上質を徹底追求。厚革を曲げてできる自然なシルエットにこだわったレザー調素材を使用。伝統工芸「曲木」に着想を得たウッド調加飾や、各部のパイピング処理が“特別な空間”を提供する。 シートはサイドサポート性を高めた立体形状。後席スペースは広く、上級ツアラーとして優れた居住性を持つ。 新装備は電動シェード付きパノラマルーフ。外光の強さに応じて濃度を調節する調光式ガラスをトヨタ車で初採用。調光時には、障子越しのような柔らかな光が差し込むラグジュアリー装備だ。
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June 15, 2020 at 04:01AM
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新型トヨタハリアー、人気の「都会派SUV」がフルモデルチェンジ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
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