アイドルグループ・SixTONESとSnow Manが、女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「ananAWARD(アンアンアワード)」の大賞に選出され、SixTONESのジェシーと田中樹、Snow Manの岩本照とラウールが8日、東京・渋谷で開催された授賞式に登壇した。
今年1月22日にジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビューを果たし、たちまちミリオンを突破するなど、快進撃を続けているSixTONESとSnow Man。同誌は「今年、ニュースターとしてのトレンドの象徴ともいえる存在」とその活躍を称え、“時代の顔”として大賞に選出した。
授賞式では、同誌のマスコットであるアンアンパンダが、“金色のパンダ”を乗せたワゴンを押して登場。4人はそれぞれ“金色のパンダ”を受け取ったが、その際にラウールはアンアンパンダの頭をなで、ジェシーはハグする動きを見せ、司会の中井美穂が「ジェシーさん違います」と優しくツッコミ。田中も、“金色のパンダ”を指さして受け取るように促し、会場から笑いが起こった。
トークの冒頭でも、ジェシーは「ジェシーのSixTONESです」とボケて、田中に「逆」とツッコまれると、「逆ですね。すいません。SixTONESのジェシーです」と改めて挨拶。「今年デビューしていきなりこういう賞をいただけることをとても感謝しています。今後もいろいろな賞いただけるように頑張っていきたいと思います」と受賞に感謝した。
ラウールも「僕たちがこういう〇〇大賞を受賞するのを想像していなかったので、とてもうれしい。Snow Manとして表紙を飾るたびにファンの方々がすごく盛り上がってくれて、この前、渡辺(翔太)がソロで表紙をやったときも、メンバーの中でも『anan』の表紙を1人でやるってすごいことだよねって話題になり、こういう賞をいただけてとてもうれしいです」と喜びを語った。
2020年がどんな一年になったか。ジェシーは「1月22日にデビューさせていただいて、11月11日に3rdシングルが出て、こんなにスピードが速くていいのかなというくらいびっくりしています。SixTONESは音楽をメインに考えていて、デビューしたことによっていろいろ人に僕たちの音楽とパフォーマンスを伝えられる1年になった」と振り返り、「先輩たち後輩たちに負けないように、今後も最強なSixTONESを見せていきたいと思います」とさらなる活躍を誓った。
岩本は「いろんな経験をさせていただきました。ジャニーズでデビューコンサートを配信というのも初めてですし、僕たちSnow Manは“初”がつくものをとりにいきたいという思いがみんなあるので、渡辺が発売前重版“初”というのも自分のことのようにメンバーみんなで盛り上がりましたし、これからもたくさんの初を。僕たちだけでとれるものではないので、改めてファンの人の力や、目に見えない力に感謝の気持ちを持てた1年だったと思います」と振り返った。
SixTONESとSnow ManはYouTubeチャンネルも人気。田中は「限りなく素に近くナチュラルでいようと心がけているというか、自然とそうなりました。僕たちの動画は10分前後のものが多いんですけど、数時間撮影するくらい盛り上がって、だいたい僕たちのYouTubeの撮影は時間が押します。気づいたら楽しんでしまっていて。お仕事として僕たちの良さを届けるのはもちろんなんですけど、僕たちが普段心がけている、自分たちがまず一番楽しむというのを実践しながらできているなと思います」と現場の盛り上がりを明かした。
ラウールは、「僕たちもYouTubeとWEIBOをやっているんですけど、動画や写真を上げたりするたびに、皆さんのリアクションが返ってくる感覚がすごく新鮮で、直接会えない時期だからこそ、その言葉は励まされるというか、その言葉を見て力が出るという環境が、ものすごくありがたいことだなと思います」とファンの言葉に感謝した。
自分にとって『anan』はどういう存在か聞かれると、田中は「僕たちが初めてSixTONESとして表紙をやらせていただいたのは、ジャニーズJr.のとき。先輩方が表紙でセクシーな大人な表紙を飾るイメージがあったので、大丈夫なのかなってちょっと不安に思ったりもしたんですけど、ありがたいことにみなさんのお力添えもあり重版になって、そこで少し一安心したというか、さらに僕たちがそこで頑張るぞと、新たに決意を固めて勢いが加速するきっかけにもなった」と初表紙を回顧。「11月11日の3rdシングルの発売のタイミングでも表紙をやらせていただきますし、毎回いいタイミングで表紙をやらせていただいてすごくありがたく思っています」と同誌への感謝の思いを語った。
そして、田中は「このような賞をいただけて、メンバーみんなで喜びあったりして、うれしいのはもちろんなんですけど、すごく光栄な賞をいただいて、改めてここから、今の時代の顔だけではなく、何年経っても、そのときそのときの時代の顔と言っていただけるように、身を引き締めて、ファンの方とスタッフさんと一緒に手を取り合って、チームSixTONESでこれからも精進していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」と決意を新たにし、ジェシーも「お願いします」と気を引き締めた。
岩本は「自分たちの知らない自分たちを『anan』さんには引き出していただいている印象。仕上がって見たときに、このメンバーってこんな表情をするんだと、自分たちでも新たな発見をするくらい新しい一面を引き出していただいているなと思います」と同誌への思いを述べ、「『anan』さんの初の賞をいただき、また、Snow Manが“初”をとることができたのは、本当に支えてくださっているファンのみなさんのおかげです。5年後、10年後、また第何回ってなったとき、ここにこうしてSnow Manが来られるように、ファンのみなさんとともにこれからの時代を駆け抜けたいと思います」と力強く宣言した。
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November 09, 2020 at 03:34AM
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SixTONES&Snow Man、“時代の顔”に! ananAWARD大賞「光栄」「駆け抜けたい」 - マイナビニュース
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